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土地活用プランナー

入居時のサービスや気配りが大事な理由 〜入居時に、こんなサービスや気配りを〜

入居者に好印象を与え、経営にも大きなプラスに

 賃貸経営におけるサービスというと、いわゆる入居率アップ策やよい入居者に長く住み続けてもらうための施策を考えがちですが、実は入居時のサービスや気配りも安定経営にとって大切な要件といわれています。今回は、具体例も交えながら、そうしたサービスの意義やポイントを中心にご紹介します。

入居時のサービスや気配りが 大事な理由。

 入居が決まり、いざ物件に引っ越してきたお客さまは、新しい街で、新しい住宅で、これからどのように生活していこうかと、大きな不安を抱いているタイミングといえます。ここで、お客さまをサポートするサービスを提供することは、オーナーさまとの信頼関係を深めるうえで非常に効果的です。その結果、次のような経営メリットを期待することができます。


●オーナーさまへの信頼が深まることで、その後のルール遵守やモラルアップにつながる
●自分の友人・同僚など入居希望者の推薦・紹介にもつながり、いい入居者を早く確保することができる
●「入居者の評判のいい物件=人気物件」として、不動産仲介会社の評価も高くなる

サービスのいい物件、付加価値の高い物件としていい入居者が確保しやすくなり、長く住み続けてもらいやすくなる

 入居者者の中には、初めて賃貸住宅に入る人も少なくありません。「大家さんとどのように付き合ったらよいか」「新しい街・住まいでの生活を、どう軌道に乗せたらよいか」など、入居者がもっとも不安を抱き、困っているときのサービスだからこそ、ちょっとした気配りでも入居者の感謝や感動につながり、こうした効果に結び付きやすいといえるわけです。

入居時に最低限実施しておきたいサービスとは?

 では、具体的に、どのようなサービスを行なっておけばいいのでしょうか?まず、必ず実施しておきたいのは、次のようなメニューです。


■住まい方や設備の使用法などの説明サービス
@ゴミ出し、駐輪、共用部の利用方法など、住まい方のルールと説明を用意しておく
A共用部・専有部の設備一覧とその使用説明書。場所を決めて、必ずそこに保管してもらうようにすれば、紛失も防止できる。
B郵便受け名札や自転車の駐輪シール。入居者への便宜と美観の維持のためにも、郵便受け名札は、オーナーさまの手でご用意を。(テプラなどで名札を統一)

 

■連絡先についての情報提供
@ガス(開栓の連絡先)、新聞、交番、病院、銀行、郵便局、クリーニングなど必要性の高い連絡先一覧
A設備の故障や困ったときの連絡先(オーナーさま、仲介管理会社の携帯電話番号など)

 一度リストを作成すれば、コピーして配布できるため、それほどの手間はかかりません。Aについては「何かあれば、お気軽にご連絡ください。〇時〇分〜〇時ごろまでなら、いつでもどうぞ」などのメッセージを添えれば、さらに入居者の不安を解消できます。

入居時の面談を実施する

 さらに、契約書の内容確認も含めて、できれば入居時には面談を実施し、入居者と直接話をする機会を設けておくとよい、とされています。物件の部屋数が多いなどで面談が不可能なときは、“オーナーさまからのメッセージ”を封筒に入れ、各種説明書などとともに配布しておくことをお勧めします。

 ※年に4回発行される東京賃貸住宅新聞より抜粋
≫【充分に採算の取れる安定事業】にするために

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